奈良県議会 2022-12-09 12月09日-05号
近年、5月~10月まで真夏日を数多く記録し、熱中症の危険が高まっています。半年近く、子どもたちは野外で遊ぶことが制限され、十分な運動や遊びの機会が失われています。このような状況は、高齢者の方が集まる機会や地域の居場所づくりについても同じであり、熱中症を心配しなくてもよい環境を早急に用意する必要があります。 そこで、地域に必ずある公立学校の体育館が重要な役割を果たすと考えています。
近年、5月~10月まで真夏日を数多く記録し、熱中症の危険が高まっています。半年近く、子どもたちは野外で遊ぶことが制限され、十分な運動や遊びの機会が失われています。このような状況は、高齢者の方が集まる機会や地域の居場所づくりについても同じであり、熱中症を心配しなくてもよい環境を早急に用意する必要があります。 そこで、地域に必ずある公立学校の体育館が重要な役割を果たすと考えています。
同年7月23日、私も行っておりましたが、真夏日の暑い中ではございましたが、今は亡き安倍元総理が本県を訪れ、富岡製糸場を視察されました。 9月7日には、群馬会館にて富岡製糸場と絹産業遺産群世界遺産登録記念式典が、登録に御尽力を賜りました大勢の関係者、関係団体の御臨席を賜り、盛大に挙行されましたことが思い出されております。
今年の夏の暑さは連日30度を超え、真夏日や熱帯夜が続き大変厳しい8月でした。9月に入っても9月19日まで連日最高気温が30度を下回る日がなく厳しい残暑が続き、年々気候がおかしくなり、自然災害も厳しくなる一方でした。この異常気象に多くの方は、地球温暖化が進んでいることを感じております。しかし、その原因である温室効果ガスを抑制する行動にはつながっていないのが現状だと思います。
今年の夏は、連日、最高気温が30度を超える真夏日が続きました。特に6月には、気温の上昇に伴う冷房使用の増加などで電力需給の状況が厳しくなったことから、政府は、千葉県を含む東京エリア内に電力需給ひっ迫注意報を発令しました。
また、雨の降り方の傾向を見ますと、最近、春や秋が短くなったような感じを受けますが、夏日や真夏日が増え、そして一年三百六十五日のうち雨が降らない日、降雨のない日が増え、雨の降る日数が減少しています。つまり、降るときは大雨や短時間集中豪雨の回数が増えているというふうに雨の降り方が変わっているということが分かります。
このところ真夏日が続き、一段と暑さが厳しくなっておりますが、議員の皆様方におかれましては、どうか健康に十分に留意されまして、県政発展のため、ますます御活躍されますようお願い申し上げます。 これをもちまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 (拍手) △事務局長(山口義樹君) これをもちまして閉会式を終わります。
それから、ちょっとこの前提となる問題で、気候危機が、やはり千葉県の農林水産業に非常に大きな影響を与えていることがあろうかと思いますが、この点について、例えば真夏日が増えたり、降水量が増加したり、そうしたことが米やノリなどにどんな影響を与えているのか、農林水産政策課のほうになるかと思いますが、御回答、答弁をいただければと思います。お願いします。 ◯委員長(鈴木 衛君) 関係課長。
まず、平成28年9月に策定いたしました千葉県地球温暖化対策実行計画にも示させていただいてございますが、銚子気象台の観測データによりますと、1日の最高気温が30度以上となる真夏日となった日数や1日に降る雨の量が50ミリ以上の日数が増加傾向にあるという状況でございます。
つい1か月ほど前の天気予報で、真夏日や37度の猛暑日の予想、さらに、所によっては熱中症警戒アラートが出された、まさにその日であります、テレビで奥日光が紹介されました。「ただいまの気温は25度、まるで別天地であります。湿度も低く爽やかです。ここには東京から車で僅か2時間ほどで来られます。同じ日本とは思えないほど、とにかく涼しく気持ちがよく、最高です」とアナウンサーの方がおっしゃっていました。
(1)県内の気候変動影響ということで、宇都宮市の年平均気温と真夏日の年間日数について、現状と将来予測を申し上げます。 年平均気温については、ここ100年で約2.33度上昇し、2020年度は15度でした。今後対策を講じなければ、21世紀末までにさらに4度から4.5度上昇し、19度から19.5度になると予測されております。
今日の時点で四国地方の梅雨明けは宣言されていませんが、今月に入り真夏日も続いています。今日も、全国で一番香川県が高くなるという予報も出ております。予想では、今年の夏の気温は広範囲で平年並みか平年よりやや高く、全国的に暑い夏になると言われています。最近は、毎年暑いという記憶しかないため、どの程度の暑さが平年並みかよく分からないのですが、今年も暑くなることは覚悟しておかなければならないようです。
◯説明者(吉野美砂子君) 気候変動への適応についてどのように部局間で連携をとっていくのかとの御質問ですが、県では、これまで真夏日の日数や降水量の将来予測など、気候変動の影響等に関する情報や、各分野における施策の取組実績等について、庁内関係部局で情報共有してまいりました。
令和元年東日本台風など、激甚化・頻発化する気象災害、ゲリラ豪雨、真夏日・猛暑日の増加など、地球温暖化の進展に伴い、気候変動の影響はさらに大きくなると、このように予想されているところであります。
4ページの表は、宇都宮の年平均気温と真夏日の年間日数について、現状と将来予測を示したものです。 まず、年平均気温は、100年当たり約2.33度上昇しておりまして、2020年は15度となってございます。今後、21世紀末には、最悪のシナリオ――これは特段のCO2対策を取らなかった場合ということですが、4度から4.5度上昇し、結果的に19度から19.5度になるとの予想です。
本県の気候変動の影響に関する御質問ですが、本県における気候変動に起因すると考えられる主な事象を例示しますと、1時間降水量50ミリメートル以上の豪雨の発生回数が増加傾向にあること、年平均気温が100年当たり1.1度の割合で上昇していること、真夏日や熱帯夜の日数が増加傾向にあることなどが挙げられます。
この取組は、工期内の真夏日の日数に応じて、現場管理費を補正するものであり、本年7月には、国土交通省からコロナ禍における熱中症対策を促進するための通知が発出され、真夏日の定義が最高気温が30度以上の日から28度以上の日に引き下げられ、本基準の適用条件が緩和されたところである。
また、最低気温が〇度未満である冬日は三十七日減少、最低気温が二十五度以上の熱帯夜は二十二日増加、三十度以上の真夏日は三十四日増加、三十五度以上ある猛暑日は十四日増えると予測されており、自然災害や人々の健康などに対する気候変動の影響が大変心配です。気候変動の影響を抑えるには二酸化炭素排出量を削減することが必要です。 そこで、水循環・森林・景観環境部長に伺います。
このほか、真夏日や猛暑日の増加も予測されております。 8ページは、降雨の状況です。 グラフにありますとおり、1時間降水量50ミリ以上の短時間強雨、よく滝のように降る雨と言われておりますが、この発生回数が増加しております。また、日降水量100ミリ以上の大雨の日数も増加しており、今世紀末における短時間強雨の発生回数は増加すると予測されています。
先月末の真夏日、伊予市双海町にて、103の機関から約6,000人が参加して行われた令和2年度愛媛県総合防災訓練を参観いたしました。西日本豪雨災害を踏まえ、大雨による土砂災害と伊予灘沖を震源とする大規模地震の複合災害による被害を想定したもので、防災関係機関はもとより、県民、自主防災組織及び民間協力団体の連携に重点を置いた実践的な訓練が実施されました。
近年、台風の大型化や真夏日の増加など、気候変動の影響が現れています。 気候変動への対応は、温室効果ガスの削減による地球温暖化対策はもとより、気候変動の影響を回避、軽減する適応策を進めることが重要です。 そのため、県では、地域ごとに異なる気候変動の影響に関する情報を収集、分析し、県民の皆様等に提供する拠点として、昨年4月に、県の環境科学センターを気候変動適応センターとして位置づけました。